Blender How To
Unityを使う上でサンプルオブジェクトはある程度エンジニアでも作れるようになっておかないといかんので、自分用にメモしておく。
◆最初にすること
- Mayaをしばらく触ったことがあるので、基本操作をMaya版に設定変更する
- 右クリックと左クリックの動作を変更しておくこと
- 必ず操作方法のチュートリアルを見ること
特に、操作方法のチュートリアルは見ておかないと、後に別のチュートリアルを見た時に、「なんだそのウィンドウは!?」、「どうやったらそういう操作ができるんだ!?」などと困ってしまうことになる。
◆簡単なものを作成してみる or 操作してみる
・本のページめくりを作成するまでのチュートリアル
アニメーションの作成方法のチュートリアルとしては見た目面白いが、基本キー操作が解っていないとつらい。
操作方法のチュートリアルを飛ばしたのでここで詰まった。
・テクスチャの裏表に別々のテクスチャを貼付ける
原理は非常に簡単。
しかし、objファイルやfbxファイルに書き出した時に反映されていないので、Unityを使っていく上では必要なかった。
・操作方法の図解ブログ
この人は図解されているので説明が親切。
ほとんどのブログや公式の説明の類いは、文字だけの説明になっているので、特定のコマンドがどこに存在するのかが解り辛く、初心者には厳しい中、こういうのは非常にありがたい。
・移動、回転、拡大縮小の軸を限定する方法
G,R,Sに続けて[X,Y,Z]のキーを押すと限定できる。
◆必要なこと
- アーチなどのように、四角形を少しだけ複雑にしたようなモデリングができる
- 一つのオブジェクトに対してマテリアルを複数適用できる
- 出力形式やパラメータ設定の違いを理解しておくこと
これくらい出来れば、モデリングの作成や修正の依頼する時にそこそこ話が通じる。
基本的にどういったモデルが必要になるかは実装するエンジニア次第なところがあるので、エンジニアも最低限これくらいはできないといかんな。
あとはその時の立場とかにもよるかもしれないが……
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